Windows 7用sysprep自動応答ファイルの最低限のAIK設定設定項Windows7のsysprepを実行後、Windows の初期化ミニセットアップウィザード画面・必要入力項目のミニセットアップウィザード画面と比較しながらWSIMによる応答ファイルの設定内容を確認して見て下さい。
「ProductKey」へWindowsのライセンスプロダクトキーを設定。
「CopyProfile」を「true」に設定。(Sysprepを実行したユーザーの設定をデフォルトのユーザープロファイルに設定する)
「TimeZone」へ「Tokyo Standard Time」を設定。
「Value」へadministratorのパスワードを設定。(マスターイメージのadministratorユーザーのパスワード) 「InputLocale」へ「0411:00000411」を設定。(日本語設定) 「SystemLocale」へ「ja-JP」を設定。 「UILanguage」へ「ja-JP」を設定。 「UserLocale」へ「ja-JP」を設定。
「ProtectYourPC」へ「いずれかの値」を設定。(1:推奨、2:インストールの更新プログラムのみ、3:保護を有効にしない)
「Value」に作成したローカルユーザーのパスワードを設定
上記、設定を行い、メニューの「ファイル」-「応答ファイルを保存」で「Untitled.xml」ファイルを作成保存して下さい この応答ファイルを展開したいWindows7 OSのc:\windows\system32\sysprep配下にコピーします 参考:DHCPでネットワーク設定を行っている環境ならば、ドメイン参加も可能です作成した応答ファイルからsysprepの実行方法作成した応答ファイルを使用してsysprepを実行するには、以下のコマンドをsysprepフォルダをカレントディレクトリとし実行します sysprep /generalize /oobe /reboot /unattend:Unattend.xml 作成日:2012/03/01 更新日: |
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