統合サービス

 

仮想マシンの時刻同期、 統合サービス

仮想マシンには、仮想マシン特有の「時間がずれる」という問題があります。
これは、仮想マシンは物理のハードを占有できる訳ではないので、クロックにズレが発生してしまうためです。
(仮想マシンは空いているリソースを使用するため)

VMwareでは「VMware tools」というVMware特有のソフトを仮想マシンOS上にインストールし、VMware ESXサーバ(ハードウェア)と時刻同期します。
同様なロジックがマイクロソフトHyper-V 2.0にも存在します。
マイクロソフト Hyuper-V 2.0では「統合サービス」と呼ばれます。

「統合サービス」とは?

Hyper-V がこの仮想マシンに提供するサービスを選択します。選択したサービスを使用するには、これらのサービスをゲスト オペレーティング システムにインストールする必要があり、サービスはゲスト オペレーティング システムでサポートされている必要があります。

ゲスト オペレーティング システムで使用できない可能性のあるサービスの例として、ボリューム シャドウ コピー サービスとオペレーティング システムのシャットダウンがあります(&E)

サービス
□ オペレーティング システムのシャットダウン
□ 時刻の同期
□ データ交換
□ ハートビート
□ バックアップ (ボリューム スナップショット)


のゲストへの操作がホストから可能になります。

「統合サービス」のインストールには、
「Hyper-V マネージャー」を開き、該当の仮想マシンへ「接続」(仮想マシン接続)し、コンソールを開きます。
メニューの「操作」より「統合サービス セットアップ ディスクの挿入」をクリックすることにより統合サービスをインストールできます。

統合サービスのインストール後には、
「Hyper-V マネージャー」より、該当の仮想マシンを選択し、「設定」をクリック
設定画面のメニュー内に「統合サービス」があり、統合サービスの設定が出来ます。

仮想マシンの時刻同期、ホストであるHyper-Vの時刻がずれていた・・・なんて落ちがないように・・・。
 

サブページ リスト

Comments