VMware スナップショット作成とスナップショット削除ロジック(VMwareスナップショットの仕組み)

 

VMware スナップショット作成ロジック


平常時
仮想マシン a は、直接 a-flat.vmdk に読み書きを行います

Sync Driver による I/O の静止
このタイミングで仮想マシンは応答を停止します

a-flat.vmdk を Read Only にするために、一次スナップショット (a-000001-delta.vmdk) が作成されます
仮想マシンのディスク I/O は静止中です

Sync Driver による Disk I/O の静止が解除 されます
a-flat.vmdk は Read Only となり、ディスクへの変更は.a-000001-delta.vmdk に対して行われます


VMware スナップショット削除ロジック


スナップショットを削除するということは、一次スナップショット (a-000001-delta.vmdk) を、仮想ディスクファイル (a-flat.vmdk) にコミットすることを意味します

a-000001-delta.vmdk を a-flat.vmdk にマージするためには、a-000001-delta.vmdk を Read Only にする必要が出てきます
そのために、二次スナップショット (a-000002-delta.vmdk) を作成します.

a-000001-delta.vmdk は a-flat.vmdk にマージされます
マージを行っている間、ディスクへの変更は a-000002-delta.vmdk に対して行われます

a-000002-delta.vmdk が a-flat.vmdk にマージされます
マージを行っている間、仮想マシンのディスク I/O は停止します

スナップショットマネージャの[Delete All]はスナップショットロジックが異なり、スナップショット削除により多くのディスク容量を消費するので避けた方が無難です。

更新日:2010/01/27

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