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Microsoft Search Server 2008 Express 関連



エンタープライズサーチ


膨大にデータが増えていく、Windows ファイルサーバーのファイルデータ。
多数の人で使用する巨大なファイルサーバーになればなるほど、管理がずさんになり、ファイル共有がわかりにくくなります。

ファイルサーバーの管理の問題点
  • ファイルデータの共有が出来ていない
  • 管理が標準化されていない(ファイルバージョン、ファイル置き場)
  • 似たようなデータのファイルが複数存在する
  • どれが最新のファイルかわからない
  • ファイルサーバの容量が巨大化
  • 使われない無駄なデータが多い
  • ファイルが共有出来てない。
ひどい状態です。
ファイルサーバーというサーバーが、管理や標準化(ルール化)出来ていないために、ただの個人のファイル置き場にすぎない状態になっている場合が多いです。
いずれは管理や標準化(ルール化)をしなければならないが
ファイルサーバーの管理や標準化(ルール化)は、強大なファイルサーバーになればなるほど、共有している人数が多ければ多いほど、難しいです。
しかし、必要なファイルはその膨大な量のファイルサーバーから見つけ出さなくてはならない。

そんな状態に、必要なソフトがエンタープライズサーチになります。

コンピュータを使用した仕事の場合は、勤務時間の何割かがこの過去のファイル探しになっているのが現状です。
そこで、良い手立てを探しました。

Windowsファイルサーバーのインデックス作成・検索ツール

有名どころは、Google エンタープライズのGoogle のイントラネット向け検索ソリューション
Google Mini
  • ウェブ サーバーやファイル サーバーの 220 種類以上のファイル形式をインデックスに登録して検索
  • ビジネス アプリケーションのリアルタイムの検索
  • LDAP を使用したセキュリティ システムによる情報の保護
  • サイトのデザインに合わせた検索結果のカスタマイズ
  • 5 万から最大 30 万件のドキュメントをサポート
■ Google 検索アプライアンス
Google Mini に加えて、次の機能を備えています。
  • シングル サインオンなどのセキュリティ システムとの統合
  • データベース、コンテンツ管理システム、レガシー システムの検索
  • クエリ拡張、派生語 (ステミング)、類義語の自動表示、ソース バイアス
  • RAID ディスク ドライブの障害回避
  • 電話サポート (オプション)
  • 最大 3000 万件のドキュメントをサポート。
しかし、もちろん有料です。
無料の Google Desktop はあくまで、デスクトップでしかなく、エンタープライズとして使用できない個人用(パソコン用)となっています。

他を調べていますと、マイクロソフト社にもエンタープライズ製品がありました。

Microsoft Search Server 2008 Express
  • 慣れ親しんだインターフェイスに、使いやすい検索機能。
  • クイック セットアップ プロセスにより、無料のダウンロードの数分後には検索を開始。簡単な構成、手間要らずの管理。
  • 今、そして将来の検索のニーズを満たす強力なソリューション。

Microsoft Search Server 2008
  • 現在ご使用の多様な情報およびビジネス システムに接続。
  • 変化するエンタープライズ サーチのニーズに応じて拡張可能。
  • カスタマイズ化と簡素化がバランスよく実現されたエンタープライズ クラスの検索インフラストラクチャを簡単に構築。

Microsoft Search Server 2008 Express は無償ソフトフェアなので、こちらの製品を試してみることにしました。



ファイルサーバーの検索には便利で良いが、クリックするとIE経由で開く(ダウンロード)してしまうという問題点あり。
これは、ブラウザを使用する限り、どうしようもない宿命ともいえる・・・。

Microsoft Search Server 2008 Express のインストール方法


Microsoft Search Server 2008 Express から「SearchServerExpress.exe」をダウンロードします。

インストール要件

オペレーティング システムおよび他のソフトウェア コンポーネント

次のいずれかのエディションの Windows Server   2003 オペレーティング システムまたは Windows Server   2008 オペレーティング システム (最新の Service Pack を適用)

Windows Server   2003 Standard Edition オペレーティング システム
Windows Server   2003 Enterprise Edition オペレーティング システム
Windows Server   2003 Datacenter Edition オペレーティング システム
Windows Server   2003 Web Edition オペレーティング システム
Windows Server   2008 Standard オペレーティング システム
Windows Server   2008 Enterprise オペレーティング システム
Windows Server   2008 Datacenter オペレーティング システム
Windows Web Server   2008 オペレーティング システム
.NET Framework 3.0 (ASP.NET 2.0 が有効になっていること)

Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 (最新の Service Pack を適用)

Microsoft Windows Workflow Foundation Runtime Components

ブラウザ

 Windows SharePoint Services クライアント操作 (SharePoint サイトの表示など) 用: Microsoft Windows 98、Microsoft Windows Millenium Edition、Microsoft Windows 2000 Professional、Windows XP、Windows Server 2003、または Windows Vista、および Internet Explorer 6.0 以降、Firefox 1.5 以降、または Netscape 8.1 以降

インターネット アクセス、Windows SharePoint Services サイトの管理、またはフォームの記入用:

Windows 98、Windows Millennium Edition、Windows 2000 Professional、Windows XP、Windows Server 2003、または Windows Vista、および Internet Explorer 6 以降、Firefox 1.5 以降、または Netscape 8.1 以降
UNIX または Linux および Firefox 1.5 以降または Netscape 7.2 以降
Mac OS X、および Firefox 1.5 以降または Safari 2.0 以降 

その他

 電子メール通知を利用するには、次のいずれかが必要です。

インターネット メッセージ アクセス プロトコル 4 (IMAP4) 
MAPI 準拠のメッセージ アプリケーション
簡易メール転送プロトコル/Post Office Protocol 3 (SMTP/POP3) 


インストール環境

・Windows server 2003 R2 SP2 Standerd 
・Windows SharePoint Server 3.0 SP2 インストール済み

・SearchServerExpress.exeバージョン、12.0.6425.1000


ダウンロードした「SearchServerExpress.exe」を実行します



Search Server 準備ツールの実行(P)




インストール要件を満たしているか確認され、Microsoft Search Server 2008 Expressの準備ツールが終了します。
どこかの準備で準備ツールウィザードがエラーとなった場合、OSを再起動して試してみてください。(OS再起動後にうまくいったりします)

Search Server のインストール(I)

Windows SharePoint Server 3.0 がインストールされている場合、以下のエラーが発生することがあります。
次のエラーが発生したため、セットアップを続行できません:

http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=103318
上記の問題を解決してから、セットアップを再度実行してください。
こちらのエラーは、Windows SharePoint Server 3.0 のSP(パッチ)があたっていないために発生しました。
Windows Updateを実行し、Windows SharePoint Server 3.0 をSP1以上にしてから、OSを再起動し再度「Search Serverのインストール」を実行します。





今すぐインストールを実行します。



SharePoint 製品とテクノロジー構成ウィザードを今すぐ実行する





[後から追記]
元にあった、Windows SharePoint Server 3.0のサイトが上書きされてなくなってしまったようだ・・・。 
やってしまった、失敗した。
ちなみに、新規にサイトを作成したときに、http://xxx/sites/ の配下にWSS 3.0のサイトを作成することになり、http://xxx/ はSearch Server で使用されている。






検索管理ページ


Microsoft Search Server 2008 Express の検索管理ページです。

ヘルプも充実しています。

Windows ファイルサーバーへのクロールするコンテンツ追加・設定が出来ます。


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作成日:2010/05/27
更新日:
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