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solaris: prstatコマンド、Solarisのtopコマンド

 

prstatコマンド


prstat ユーティリティーは、システム上のすべてのアクティブプロセスを繰り返し検査し、選択された出力モードと並び替え順に基づいて統計を報告します。prstat には、指定した PID、UID、ゾーン ID、CPU ID、プロセッサセット ID に一致するプロセスのみを検査するオプションがあります。

-j、-k、-C、-p、-P、-u、-U、および -z オプションには、引数としてリストを指定できます。リストの項目は、コンマで区切られるか、あるいは引用符で囲まれてコンマか空白で区切られます。

オプションを指定しない場合、prstat はすべてのプロセスを検査し、CPU 使用状況の順に統計を報告します。

PID

プロセスのプロセス ID。

USERNAME

実ユーザー (ログイン) 名または実ユーザー ID。

SIZE

すべてのマップ済みのファイルおよびデバイスを含む、プロセスの合計仮想メモリーのキロバイト (K)、メガバイト (M)、またはギガバイト (G) 単位のサイズ。

RSS

キロバイト (K)、メガバイト (M)、またはギガバイト (G) 単位のプロセスの常駐セットサイズ (RSS)。RSS 値は、proc(4) によって提供される見積りですが、これは実際の常駐セットサイズよりも少なく見積もる場合があります。容量計画のためにより正確な使用情報を取得するには、代わりに、pmap(1) に対して -x オプションを使用することをお勧めします。

STATE

プロセスの状態

cpuN

プロセスは、CPU N 上で実行されています。

sleep

休止状態。プロセスは、イベントが完了するのを待っている

run

実行可能状態。プロセスは、実行待ち行列上にあります。

zombie

ゾンビ状態。プロセスは終了していて、親プロセスは待っていない

stop

プロセスは停止されています。

PRI

プロセスの優先順位。 数値が大きいほど優先順位が高くなります。

NICE

優先順位の計算に使用される nice 値。特定のスケージューリングクラスのプロセスのみが、nice 値を持ちます。

TIME

プロセスの累積実行時間

CPU

プロセスによって使用された最近の CPU 時間のパーセンテージ。非大域ゾーンで実行中で、プール機能がアクティブな場合、パーセンテージは、ゾーンがバインドされたプールによって使用中のプロセッサセット内にあるプロセッサのパーセンテージになります。

PROCESS

プロセスの名前 (実行されたファイルの名前)。

LWPID

情報が出力されている lwp の lwp ID。

NLWP

プロセス内の lwp の数。

一部のオプションを使用すると、前述の多数の列ヘッダーに加えて、次の列ヘッダーが表示されます。

NPROC

指定したコレクションにあるプロセスの数。

MEMORY

プロセスの指定したコレクションによって使用されたメモリーのパーセンテージ。


 

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作成日:2011/08/10
更新日:
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